伝統的な長唄(ながうた)と清元(きよもと)、そして新作舞踊

演目表を眺めていると「長唄」「清元」という言葉があるのですが、見なれない言葉ではないかと思います。

日本舞踊の作品は大きく分けると「唄もの」「語りもの」の2つにわかれます。

そして大切な伴奏である三味線音楽は約400年前の戦国時代に琉球より伝来したといわれています。

広い音階でメロディが弾けることから日本で爆発的ブームとなり、三味線をつかった歌舞伎舞踊も流行しました。

三味線 名古屋をどり

「唄もの」は当初「地歌」が存在し、江戸中期にはもっと長い「長唄」が現れ、
メロディ豊かな長唄は大人気になりました。

また「語りもの」は琵琶法師からの流れで、浄瑠璃(じょうるり)、義太夫(ぎだゆう)、常磐津(ときわづ)を経て「清元節(きよもとぶし)」として確立されます。

物語を語るのみならず、そこに特徴ある節がついた清元は今も人気です。

歌詞 名古屋をどり

新作舞踊ではダンスミュージックでもロックでもジャズでも何でも日本舞踊を振りつけることができます。

ただし西洋音楽に振付をしたときに、どのような表現が一番効果的なのでしょうか?

決まった答えは存在しません。

日本舞踊はどんな音楽とも共存できますが、もちろん三味線音楽が一番ハマります。

でも、新しい楽器の三味線が踊りのジャンルを広げたように音楽が変わればまた新たな表現が生まれるかもしれません

私たち西川流は毎年の名古屋をどりで、新しい表現にチャレンジしています。

昨年71回名古屋をどりではデーモン閣下の音楽とのコラボレーション。
今年72回はタップダンスとのコラボレーション。

デーモン閣下 名古屋をどり

みなさまはどんな音楽が合うと思われますか?

今年の新作舞踊は、第三部の最後の演目「座頭/ZAGASHIRA!(ざがしら)」です。

日本屈指のタップダンサーHIDEBOHら5名のダンサーに、刈谷名物応援合戦を駆使する青春応援団・我無沙羅(がむしゃら)約30名、8/24,25,26に開催のにっぽんど真ん中祭りの踊り手も加わり、お芝居と舞踊が混ざった賑やかなダンスレビューとなります。

どうぞお楽しみください。

開催概要

日   時
令和元年8月23日(金)〜 26日(月)【第一部】11時00分~13時00分(10時30分開場)【第二部】14時30分~16時30分(14時00分開場)【第三部】18時00分~20時00分(17時30分開場)
場   所
御園座(愛知県名古屋市中区栄1丁目6-14)
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車(6番出口より徒歩2分)
出   演
西川流四世家元 西川千雅、
西川流総師 西川右近、
ほか西川流舞踊家(約40名)
ゲスト

HIDEBOHHAMACHIKENICHI

NONNANA

地   方
長唄:杵屋勝禄・杵屋勝四郎連中
清元:清元菊輔・清元清栄太夫連中
鳴物:住田流家元 四世 住田長三郎連中
入場券

SS席10,260円(1・2階席)

S席8,640円(1・2階席)

A席5,400円(2階席のみ)

観劇パック

SS席12,000円(第一部 麗しプラン)

S席10,500円(第一部 憩いプラン)

A席7,000円(第一部 和やかプラン)

SS席13,000円(第三部 艶やかプラン)

S席11,500円(第三部 華やかプラン)

料亭プラン

S席20,000円(昼の料亭プラン 24土)

S席30,000円(夜の料亭プラン 23金、24土)

購入方法

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